BMWのコロナリング、ついに輪っかじゃなくなりましたね。

グラシアです。
今回はBMWの特徴の1つである丸目4灯について。。。
※当ブログ内容はあくまで個人の主観に基づくものであることご了承ください。
ご理解頂ける方は続きをどうぞ( ´ ▽ ` )
BMWはコロナリングを始めキドニーグリル、ショートオーバーハング、ホフマイスターキンクなどそれを見ればBMWだとわかる特徴が原則どのモデルにも採用されています。BMW X1は冒頭の写真の通りまさにコロナリングでかっこよくて大変気に入っています。リングのパーツの先端だけ白く光り輝き透き通った様に綺麗に見えます。あんまりフロントライトを直視し続けるのは目によくないのですがついつい見てしまいます。笑 丸目は左右2つずつあり、外側のリングの中にロー・ハイビームライトがあります。内側のリング内部は光りません。ポジションライトはコロナリングとフロントライト上部のいわゆる"まゆげ"みたいな部分が点灯します。
引用:BMW公式サイト
今般、わかる人は一目でBMWだとわかるフロントライトの丸目4灯、いわゆる「コロナ・リング」。エンジェルリングや皮肉を込めてイカリング等呼ばれているものですが、最近の2シリーズアクティブツアラー・グランツアラーや3シリーズの末期モデル、X3、X5あたりから完全な輪ではなくなり、リング上部が少し欠けたようなデザインになっています。 写真はX3ですが、いかがでしょう?リングと言えるかどうか微妙なラインではありませんか?笑 でもこれはこれでかっこ良い。やはりBMWのフロントデザインは洗練されており私は非常に好みです。
そしてこちらがごく最近デビューしたTHE-ALL NEW BMW 3SERIESです。かっこ良いのは言わずもがな、先進技術もてんこ盛りだそうですから一度試乗してみたいですね。このモデルになるともはや「リング」という造形ではなくなっています。しかしライトの性能は格段に上がっており、搭載されている「BMWレーザー・サイト」はハイビーム時に500メートル先を照らすことができるそうです。こう見て行くと、コロナリングはだんだんとなくなって行くのでしょうか、少し寂しい気もします。
時代を経るごとに車はどんどん良くなってきていますから、すぐに新しいのが欲しくなってしまうので良くありませんね。笑 まあでも今は自分の車が1番、愛車と共に良いカーライフを送ることができれば文句なしです。
それでは今回はこの辺りでお暇しますね。
ありがとうございました。
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