BMW共通のコクピットデザイン。モデルによって何が違う?

HAPPY HALLOWEEN! おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ドライバーオリエンテッドなBMWのコクピット。
これは全モデル共通のデザインコンセプトに基づいていますよね。
今回はそんなモデル毎のコクピットを見比べて間違い探しをして見ましょう。笑
※当ブログ内容はあくまで個人の主観に基づくものであることご了承ください。
ご理解頂ける方は続きをどうぞ( ´ ▽ ` )
先日ディーラーにお邪魔した際に展示車の運転席を各々撮影してきたので見比べて見ましょう。
全部で4車種ですが、どれがどれだかわかりますか?
①

②

③

④

いかがですか?
改めて見ても本当に良く似ているデザインですよね。笑
それでは答え合わせ。
①は、3シリーズ EDITION SHADOW でした!

Sports仕様のバリアブル・スポーツステアリングにパドル・シフト、ダッシュボードからドアを貫く青いライン等、最近登場した特別モデル EDITION SHADOW は内装にも力が入っていますね。
ポイントは iDrive コントローラーの前方にある「EDITON SHADOW」のエンブレム。
この車が特別仕様であることの証ですね。
EDITION SHADOW はヘッドライトに隈取りが施されていたり等クールな印象です。(外観撮り忘れましたすいません)
電子パーキングブレーキでなく通常のサイドブレーキなのも3シリーズとわかるヒントになります。
次期新型モデルでは電子化必至と思われます。
さて次の②は、おや?これはX1??
と思いきや2シリーズ グランツアラー Sport でした!

記憶に新しいFF化がなされたモデル。
X1も同様にFF化したのもあって同じプラットフォームの採用によりかかなり似ているデザインになっています。
X1との違いはオーディオとエアコンの操作パネルの間に収納があること、ドリンクホルダー位置が違うこと、センターエアコンのディフューザーにフレーム加飾があること、センターコンソールのスイッチ配置が異なること等ですね。意外とある。笑
まあ1年間考え調べ倒してX1を選択したのですから、私にとってはその違いは明らかです。
2シリーズにパドルシフトがあってX1にないのは少々頂けませんが。笑
あとFFモデルはトランスミッションが違いますね。FRベースの1シリーズや3シリーズその他がZF製のトランスミッションに対して2シリーズとX1はアイシン製となっています。
アイシン製のオーソドックスな作りもZF製の独特なシフトもどちらも好きなのですが、どういう経緯で各々のトランスミッションが選択されたのか、理由はよくわかりません。
その辺り浅学甚だしいのでまた今度ディーラー担当者にご教示願おうかと思います。
③は 5シリーズ Touring Luxury でした!高級感が違いますね。

ステアリングにもステッチ付きレザー、グロス塗装があしらわれ質感がグッと向上しています。
メーターパネルも最近はやりの液晶になっていますが、メーターのフレーム部分?を物理的に作り込んであることで液晶だけののっぺりとした感じを出さず立体感を演出しています。
シートもゆったりしていてデザインも緻密で、やはり5シリーズの名を冠するに相応しい質感を担保してきていますね。
5シリーズは外観も一枚撮ってきたのでどうぞ。

うーむ風格がすごい。
少し暗くてわかりにくいですが、新型になってヘッドライトのデザインが少し変わっています。
ポジションランプの造形はX1のデザインが一番好きですけどね!(贔屓目)
最後の④は1シリーズ Msport Ai Motoren 特別仕様車でした!

こちらは通常のデザインライン Msport にディーラー独自のアレンジを加えた特別仕様車になっているそう。
通常の方をあまり知らないのでその違いはよくわかりませんでした^^;
ステアリング外径こそ共通ですが全体的にコンパクトな印象を受けますね。
シートのサイドサポートもしっかりしていそうで、FRと車体の小ささも合間って軽快な走りが味わえることは間違いなさそうです。
特別仕様車ということでこちらも一枚パシャリ。

ボディカラーはエストリルブルーかな?
積載性と乗降性を考えなければ購入対象になってくるくらいめちゃくちゃなカッコ良さです。笑
いかがでしたか?
セグメントによって差異はありますが、BMWも確実に研ぎ澄まされてきていますね。
メルセデス・ベンツはクラス毎相応の高級感を担保していると思いますが、やはりそのレベルはグレードが上がると段違いで、あえて差を付けてより上のモデルを持つことの優越感を最大化しているのでしょうか。
一方BMWは1シリーズから7シリーズ(はフラッグシップモデルなだけあって豪華ですが笑)まで統一されたデザインになっています。
やはりBMWはドライバーズカーとして、高級感より機能性を重視しているように思えます。
人間工学に基づいたドライバーオリエンテッドな作り込みがその最たる例ではないでしょうか。
BMWといえば少し前までは「BMWは走り。内装は二の次。」という感じでした。
正直なところ私の乗るBMW X1 (F48) の先代モデル (E84) の内装を調べると、その差が歴然でありBMWが内装に力を入れ始めたのがごく最近であることがわかります。
(E84オーナーの方ごめんなさい)
それだけ現代になって顧客の求めるモノも変わってきているのでしょうか。
ともあれBMWが走りと内装の高級感を両立させつつあるとなると、他メーカーもうかうかしてられないですよね。
それではこの辺りでお暇します。
ありがとうございました。
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