ブレーキライト、電球がよく切れるのは自分のせいかも?

※当ブログ内容はあくまで個人の主観に基づくものであることご了承ください。
ご理解頂ける方は続きをどうぞ( ´ ▽ ` )
ライトがよく切れる人、切れない人
道路を走っているとたまにブレーキ灯やポジョンランプが切れて光らなくなっている車がいると思います。フロント部のライトは切れていると夜明らかに違いがわかるので良いですが、どうしてもリア部にあるライトは気付きにくいですよね。
最近ではLEDも普及してきましたがまだまだ豆球の多い世の中です。豆球はLEDに比べて寿命も短いので交換のタイミングも必然的に多くなってきます。しかし、そうはいっても良く切れるなあとか、「この車よくランプ切れるんだよね」という人を見かけたりしたことはないでしょうか。特に軽トラックの走る農業地域に見られる現象とは思いますが。笑
衝撃で切れる!
そう、寿命でなくとも切れる理由は殆どが「衝撃」です。典型的な例は、荷台に荷物を載せる時にドカン!と勢いよく載せること。するとその衝撃で荷台周辺(大体下部ですが)にある各種ランプの「フィラメント」が切れてしまうのです(!)
もう一つの例は路面の荒れたガタガタ道を勢いよく走ったりした場合。これも地面からくる衝撃でフィラメントが切れてしまうことがあるのです。
従って、やたらランプが切れるなあと思っていた方は、実は自分のせいだったかもしれませんね。ガタガタ道は避け、荷物も優しく置いてみましょう。何事も丁寧に行った方がいいということですかね。ぞんざいに扱えばランプどころかタイヤや車自体の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。
それでは短いですがこの辺りでお暇しますね。
ありがとうございました。
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