BMW NOTICE ② ドイツ車共通?の悩み、「ブレーキダスト」がすごい!笑

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
先日の連休で彼女と大阪観光に行ってきました!
その詳細は記事を改めるとして、今回は総走行距離約500kmを走りやっぱりすごいなと思ったブレーキダストについてご報告したいと思います。
※当ブログ内容はあくまで個人の主観に基づくものであることご了承ください。
ご理解頂ける方は続きをどうぞ( ´ ▽ ` )
さて、泣く子も黙る輸入車の「ブレーキダスト」。
最近ではUSパッドなるダストの出にくいブレーキパッドが純正で出てきているそうで、標準装備されているモデルもあるとかないとか。
そんな中しっかりブレーキダストを撒き散らしてくれるBMW X1 18d (しろくま2号)。
いろんな意味で期待を裏切らない素晴らしい車ですね。
こちらの画像をご覧ください。

右下の方に何やら色が変わっている境界線みたいなのがありませんか?笑
これ、上側がブレーキダスト除去前、下側が除去後なんです。
ナンジャコリャ。

あな恐ろしや、ブレーキダスト。
一見するとダスト付きの面でも一応テカテカしてるので綺麗に見えますが触ったりするとエライことになりますのでご注意を。

いやー黒い。とにかく黒くなります。
弟のレクサス CT200h と比較しても圧倒的なダスト量です。
CTのホイールはおもしろ半分にイイホイールだねえ〜なんてベタベタ触れますがしろくま2号でそれをやったら間違いなくキレイキレイハンドソープのお世話になることでしょう。
まあそれだけブレーキダストが出るということはブレーキの効きが良い、制動力が高いということの裏付けででもあります。
外国車はアウトバーンなど速度無制限下での走行を想定していますので、有事の際にしっかりと車を止めてくれるブレーキが必要です。
故に強力なブレーキが効くようにセッティングがされているのですね。
輸入車はブレーキキャリパーだけでなくブレーキローターも消耗品と認識されているようです。
キャリパーのブレーキローターへの攻撃性が高い、という言い方をするそうで、
パーツを削るほどの力を持ってしてあの制動力を実現しているんだなと感心してしまいます。笑
私はかねてから外装はピカピカなのにホイールだけやたら汚れている輸入車が巷を走っているのを時たま目にしていたので、ああはならないようにと日々のメンテナンスを欠かさないようにしています。
どんなに長距離ドライブで夜遅くに帰ってきても、遅くても翌日中にはブレーキダストの掃除と付着した虫の死骸の除去は絶対にしておくように心がけています。
ホイールはブレーキの摩擦熱によって高温になり、下手をするとダストが固着して取れにくくなってしまうので注意が必要です。
それにホイールがいつもピカピカだと車全体も一回り綺麗に見える気がしませんか?
毎日仕事を始める前後、場合によっては最中に視界に入る愛車が綺麗に見えると嬉しくなってしまいますね。笑
ちなみに、虫の死骸は多くが強酸性なので早く除去しないと塗装に甚大なダメージを与えかねませんのでご注意を。
ブレーキダストに関しては世話のかかる車ですが、これもしろくま2号の個性として受け入れれば大したことではありません。
むしろ都度の掃除という愛情のかけようが増えてまんざらでもないくらいです。笑
皆様も愛車の短所を気にするどころか愛着を持って受け入れてしまいましょう😊
それでは今回はこの辺りでお暇しますね。
ありがとうございました。
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