愛車にまさかの悪戯!!塗料らしきものをかけられました(T_T)
グラシアです。
今回は愛車にいたずらをされてしまった悲しいお話。。。
※当ブログ内容はあくまで個人の主観に基づくものであることご了承ください。
ご理解頂ける方は続きをどうぞ( ´ ▽ ` )
先日のこと。その日の夜出かける予定がありいつも通り愛車の運転席に乗り込みいざ出発、という時に異変に気がつきました。フロントガラス正面から見て左下部分が異様に白く汚れているのです。とりあえず運転しながら何だろうこれはと思いつつとりあえずをウォッシャー液とワイパーで処置を試みます。しかしほとんど変化はなく、それどころか白い部分が伸びてしまい状況が悪化、ここでただの汚れではないことに気がつきます。目的地までの道のり、終始ガラスの左下が気になって運転に集中できませんでした。笑
夜の用事を済ませて自宅に急いで戻り汚れを確認します。
指でこすってもほとんど取れず、爪を立てて引っ掻く様にしてやっと取れる様な粘りのある白色の塗料の様なものだと確認できました。匂いを嗅いでみても自然物ではない人工的な匂いということしかわからず、その夜はとりあえず撤収して翌日明るくなってから確認することにしました。その晩の寝つきの悪いことといったらもう。。泣 しかしこの後予想以上に事態が深刻であることにいやでも気づかされることとなって行きます。
翌日の午前、改めて確認してみます。やはり白い塗料の様なものということだけはわかります。昨夜のうちに調べに調べ、木の樹液ではないか、スキーに行った時の融雪剤が析出したのではないか(そんなわけないのですが笑)など様々思案してみたのですが、物質の付着の容態から見ても樹液の様に液体が重力によって落下・付着した様な形状ではない上樹木の下に駐車した記憶もありません。ということはやはり人為的なものなのか、と頭を悩ませていた時です。

ヘッドライトカバーが白く濁り、フォグライト部分はもう透明だったのがわからないほど塗料が付着しています。さすがにこれはいかんと警察を呼ぶことにしました。電話してみると状況確認のため現場に来るというので、それまでにドライブレコーダーをチェックしてみました。私のBMW X1 に搭載されているドライブレコーダーはパーキングモードといって駐車時でも常に前方および後方を録画する機能があります。絶対に犯人を見つけてやるぞ、と意気込んでマイクロSDカードをパソコンに挿し込み録画をしらみつぶしに検証していきます。早送りで6時間分もの映像データをチェックしたにも関わらず犯人が映り込むことはなく、雨がしとしと降る駐車場をただ延々と撮影しているのみでした。そう、パーキングモードにも限界はありバッテリー保護の観点から駐車後6時間までしか録画することができないのです。通常出先などで駐車する場合には6時間以上その場に居続けるというのはそんなにありませんから、6時間だけと言いつつ概ねカバーできてはいます。むしろバッテリーを電源として6時間も動画を撮影しても大丈夫なんだなーという感覚すら覚えます(しかも前後カメラで録画!)。
さて話は戻り警察の方が到着し現場検証が始まります。結論から言いますと、お手上げです。笑 いたずらであるとは考えられるものの周辺に防犯カメラはなし、頼みのドライブレコーダーにも写りこんでおらず犯人の特定は困難を極めるとのこと。私もまあそりゃそうだという心持ちで被害届は出さず周辺のパトロール強化という対応に収まりました。申し訳ないですがパトロールの強化には正直何の期待もしていませんが、ここはやはり被害届を一応でも出した方が良かったのでしょうか?こういう事案は初めてでよくわからなかったのですがこういう状況に詳しい方いましたらアドバイス頂きたいです。。
皆様もいたずらにはご注意、防犯も怠らない方が良さそうです。。。
それでは今回はこの辺りでお暇しますね。
ありがとうございました。
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